事業承継に悩む経営者様の課題に応え、
事業を継続することで見えてくる未来地図を中小企業の立場で描くことがmmapの使命です。
経営のサポート役を安心して任せていただけるmmapの強みや今後の展望を
当社代表の中俣よりご説明いたします。

経営者様に寄り添い、
事業承継をサポートします

mmapの強み

親会社であるMJSのお客様である全国8,400件の会計事務所とのネットワークを活用して中小企業に特化したM&A支援業務を会計事務所と連携して行っていることが当社の最大の強みだと考えています。M&A専門会社は数多くございますが、当社のように全国の税理士先生とこのようにネットワークを築いている会社は数少ない存在であると自負しています。

M&Aを推進する上で、会計事務所と連携する事は非常にメリットが大きく、企業価値算定で必要になる決算書等の経営資料を速やかに共有していただくことができますし、M&Aを進めるうちにオーナー様の気持ちが不安定になった際にも、オーナー様のフォローを会計事務所とともに行うことで、オーナー様に安心感を感じていただけることも当社の強みです。結果として案件着手から成約まで短期間で実現でき、営業開始から9年間でM&A成立案件数213件(2024年6月現在)に結びついています。

株式会社MJS M&Aパートナーズ 代表取締役社長 中俣 和久

代表取締役社長中俣 和久

M&A成功に欠かせないこと

弊社では、譲渡希望オーナー様の場合、(譲渡したい理由、スキーム、譲渡金額、時期、従業員に関することなど)ご要望をすべて洗い出してもらうことと、株主の総意が取れていることを確認することから業務を開始しています。また中小企業の経営内容は事実と異なることも多いのが普通だと捉えていますので、実態把握に関しては最大限ご協力を頂いております。また事前の事業の磨き上げや組織体制の見直しも重要です。オーナーがいなくても回る組織であることが大切で、人材育成や組織の整備を行えば、買い手候補先が複数現れる可能性は高まります。

今後の展望

近年ではM&Aのマッチングサイトも複数サービスを開始し、企業の出会いの場は増え始めています。しかし、当事者同士だけでのM&Aは法的な問題など様々なリスクが伴います。そうしたサイトの情報網を活用しつつ、専門的な知見でサポートできれば、オーナー様にもご納得いただけるサービスが提供出来ると考えています。また会計事務所の先生方に当社の持つ情報を広く共有し、オーナー様に有効な情報提供をして頂けるような体制を築くことが大切だと考えています。