株式譲渡
譲渡側業種
酒類販売業
譲受側業種
スーパー(上場企業)
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譲渡側FA
譲渡理由
長年先々代から続いた屋号の継承先を探す事と、昭和時代に取得した酒類販売免許を、第三者に上手く使って欲しいという想いから決断された。
契約金額
1円(+役員借入金 約500万円の引継ぎ)
売上高
700万円
成約までの期間
5ヶ月
内容
営業利益:0円
純資産 :△500万円
従業員 :0名
譲受理由:
酒類販売業免許を活かし、自社サービスを昇華させるため。
成約ポイント:
休業状態の会社の譲渡であった。昭和時代の古い酒類販売免許は、仕入もしくは輸入できる酒類の幅や、ECサイトでの物販など、活用の仕方によっては様々なビジネスを展開することが出来る。
上記理由から今回譲り受けた上場企業も強い興味を示し、交渉自体は円滑であった。
アドバイザーコメント:
譲渡価格の折り合いと双方の企業規模の相違によって生じるスピード感の乖離、例えば買収監査資料の準備に関し期日を事細かに求められ、譲渡側はほぼ個人事業主であったため対応スピードを合わせるのが難しかった。最終的には双方の歩み寄りにより成約した。